Armin Van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)とは?
Armin Van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)とは、1976年12月25日生まれの、オランダ ライデン出身のDJ・トランスミュージックプロデューサーです!
EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)やダッチトランスを代表するDJで、DJ Magazine雑誌のDJ Mag Top100において、2007年~2010年・2012年の5回に渡り、1位を取り続けるなど、輝かしい記録を所持すゴッドDJです!
さらに、通算800回以上も放送している、長寿のラジオ番組“A・State・of・Trance(ア・ステート・オブ・トランス)”のホストも務めています!
このラジオ番組はArmin Van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)の名前を世界に広めたきっかけでもあり、日本でもインターネットラジオなどで聴くことが出来るので、是非聴いてみてくださいね!
そんなレジェンドDJには、“エレール・ヴァン・ビューレン”という弟がいます。
彼も実は音楽活動をしており、ギタリストとして活躍しながら、兄のArminの曲で兄弟共演を果たしているそうです。
その共演を是非一度見てみたいものです!
また、世界各国で活動を続けるArmin Van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)ですが、レジェンドDJは移動手段も他の人とは違っていました。
それがこちら、「ARMIN ONLY」の自家用ジェットです。
凄い。一流にもなると、生活自体がガラッと変わりそうですね!
私も一度プライベートジェットというものに乗ってみたいです(笑)
これで世界に羽ばたいていくのでしょうね…。
そういえば、世界に羽ばたくということで、もう一つ忘れてはいけないものがあります。
それは、オランダの超有名レコードレーベル“Armada(アルマダ)”です。
“Armada”はEDMに特化したレコードレーベルで、これを立ち上げに携わったのが、Armin Van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)なんです!
正確には、“Armin Van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)”と“Maykel Piron(メイケル・ピロン)”と“David Lewis(デビット・ルイス)”の三人で設立したものになります。
彼ら三人の頭文字をそれぞれとって、“Armada”になったそうです!
自家用ジェットに、自分の名前が使われているレコードレーベル、DJ人気ランキング1位を5回に渡り獲得するなど、もはやトランス界の神様の地位を極めているArmin Van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)ですが、実際どんな曲をつくっているのか、そろそろ気になりますよね!
そこで今回は、彼のYouTube動画を参考にしながら、素晴らしい名曲の数々をご紹介していきたいと思います!
Armin Van Buurenのツイッターはこちらから
Armin Van Buurenのインスタグラムはこちらから→
Armin Van Buurenのおすすめ曲をYouTube動画で集めてみた
Armin van Buuren – Blah Blah Blah (Official Lyric Video)
まず、ご紹介するのは、『Blah Blah Blah (Official Lyric Video)』という曲です!
2018年にYouTube上に公開されたこの曲は、3億8千万回を超え、世界的大ヒットとなっています!
曲中で何度も流れている“Blash”という単語は、“つまらない・くだらぬこと・退屈な気分”などの意味を持ちます。
歌詞の一部を訳すと「彼らの言っていることはつまらなくてくだらないものだらけ。だから、俺は彼らの言っていることを気にしない。」といった意味が込められています。
Armin Van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)の生き方というか考え方が反映されているように思いますね!
ですが、MVに登場するArmin Van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)はすごく楽しそうにプレイしていて、彼は彼自身の音楽を追求し、周りが何を言おうと、彼らしい音楽を奏でてくれている気がします。
彼が楽しそうに盛り上げながらプレイしているのを見ていると、聴いている側も楽しい気分にさせてくれます!
ループして聴くと気分が上がりますので、是非一度聴いてみてくださいね♪
Armin van Buuren vs Vini Vici feat. Hilight Tribe – Great Spirit (Extended Mix)
続いてご紹介するのは、『Armin van Buuren vs Vini Vici feat. Hilight Tribe – Great Spirit (Extended Mix)』という曲です!
なんとこの曲、世界的に有名なイスラエル出身のデュオDJグループ、“Vini Vici(ビニビシ)”と、フランス出身の6人組ナチュラル・トランスグループ“Hilight Tribe(ハイライト・トライブ)”とコラボレーションした曲となっているのです!!
Vini Vici(ビニビシ)のサイケデリックな音楽と、Hilight Tribe(ハイライト・トライブ)の民族性の強い人力トランスが化学反応を起こして、Armin Van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)のトランスミュージックへと収束していくこの感じ…!クセになりますね!
タイトルも「Great Spirit=偉大な精神」ですよ!
大自然と多彩な民族芸術が融合したこの曲は、まさに偉大な曲といっても過言ではないでしょう!
聴いていてリピートしたくなるような心地良い曲なので、ナチュラルなEDMを聴きたい時におすすめですよ(*^^*)
Armin van Buuren feat. Josh Cumbee – Sunny Days (Official Music Video)
続いては、先ほどの曲とは一転して、爽やかな夏をイメージした曲をご紹介します!
それがこちら、『Sunny Days』という曲です♪
この曲はヴォーカルにアメリカのイケメンシンガーソングライター“Josh Cumbee(ジョシュ・カンビー)”を迎え、透き通る爽やかな歌声が特徴の一曲となっています。
歌詞もひと夏の恋をきれいに描いたものとなっており、聴いているだけで恋人たちとの幸せな情景が浮かぶようなそんな曲になっています!
MVもJosh Cumbee(ジョシュ・カンビー)本人が登場し、一緒になって踊って歌いたくなるような曲なので、是非恋人同士や大切な人と一緒に聴いて楽しんでくださいね♪
Armin van Buuren – Turn It Up (Official Lyric Video)
続いてご紹介する曲は、ライブで必ず盛り上がるこの曲『Turn It Up』という曲です!
この曲のタイトル「Turn It Up=上げていこう!」という意味なので、かけ声もワン・ツー!スリー・フォー!とあるので、初めて聴いた人でもノレるそんな一曲になっています!
そして、Armin Van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)の作る人気曲によくあるのですが、曲の中盤で一度音楽を沈めてピアノの音だけに集中させてから、再度サビに向かって盛り上がっていく感じは、高揚感を抑えられずにはいられません!
MVもライブの様子が使われおり、Armin Van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)の手の動きに合わせて、観客がノリノリになっているのがよく分かります!
彼のライブの良いところは、ライブ会場一体が同じテンポで楽しくノレるところだと思います。
是非一度この曲を聴いて、彼のライブに行った気分を味わってみてください♪
Armin van Buuren live at Tomorrowland 2019
さて、先ほどご紹介した曲で、彼のライブがどんなものなのか気になりだした頃だと思いますので、続いては彼の最新ライブ映像をご紹介したいと思います!
こちらは、2019年にベルギーで行われた、世界最大のEDMの祭典“Tomorrowland(トゥモローランド)2019”のライブ映像になります!
何と言っても、Armin Van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)とライブ会場にいる観客との一体感が凄いです…!
彼がハートマークを作れば観客もハートマークを作り、彼が「Put your hands up!」と声をかければ観客も手を高く上げてそれに応じるというスタイルは、レジェンドであるArmin Van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)にしかできない演出だと思いました。
それも、彼が毎回のライブでお客さんと一緒に楽しむスタイルで音楽を奏でているからなんだろうなと感じました。
このライブ映像はEDMを好きな方なら見て損はないと思いますので、是非一度ご覧ください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Armin Van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)の魅力を余すことなくお伝え致しました。
今回ご紹介した曲やライブ映像を通して感じたことは、彼は彼のEDMの音楽を愛し、そして観客と一緒に楽しむことを忘れないという精神で、音楽を奏でていることがよく分かりました。
これがDJランキングで5回に渡り1位を取り続ける秘訣なのかもしれませんね。
今回ご紹介した曲は、彼の素晴らしい曲のほんの一部ですので、まだまだ盛り上がる曲はたくさんあります!
気なった方は、是非彼のYouTube(https://www.youtube.com/user/arminvanbuuren/channels)を見てみてくださいね!
これからもEDMレジェンドであるArmin Van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)から目が離せません!
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