- DON DIABRO(ドン・ディアブロ)とは?
- DON DIABRO(ドン・ディアブロ)とは?おすすめ曲をYouTube動画で集めてみた!
- Save A Little Love(セーブアリトルラブ)
- Switch(スイッチ)
- Children Of A Miracle(チルドレンオブアミラクル)
- Tonight(トゥナイト)
- My Window(マイウインドウ)
- Back In Time
- Any Time(エニイタイム)
- Origins(オリジンズ)
- Universe(ユニヴァース)
- Cutting Shapes(カッティングシェイプス)
- On My Mind(オンマイマインド)
- Chemicals(ケミカルズ)
- What We Started (ホワットウイスターテッド)
- Silence(サイレンス)
- Starlight (Could You Be Mine)
- DON Diablo来日
DON DIABRO(ドン・ディアブロ)とは?
DON DIABRO(ドン・ディアブロ)ツイッター
DON DIABRO(ドン・ディアブロ)ってどんな人?
フューチャーハウス界の帝王と呼ばれています。
フューチャーハウスとは、EDMブーム以降、新世代に向けて音楽プロデューサー達がEDMとハウス系音楽を融合させたジャンルの一つです。ベースラインのその特徴が現れています。
近未来EDMと呼ばれています。
ドン・デュアブロはそんなフューチャー界のトップアーティストと言われています。
1980年、1980年、オランダ生まれのDJ、音楽プロヂューサーです。
本名はDon Pepjin Schipper(ドン ピピン シッパー)。
ディアブロ、そのものには、イタリア語やスペイン語で「悪魔」という意味があります。
と同時に英語では、「ジャグリング」「交差、投げる」という意味があります。
ふと聞くと「悪魔」を連想してしまいますが、音楽の発展、ジャンルからジャンルへの架け橋的な存在で、彼のディアボロは後者の英語の意味を差すような気がします。
なんと、15歳でレコード会社と契約。
その後2005年(25歳ですね)にはもう自分自身のレーベル「Sellout Sessions」を立ち上げ始めます。
また、「DJ MAG TOP100 DJs」では世界のDJランキングの中で82位に初ランクインしました。
2015年になると30位、さらに翌年には15位と着々と人気を上げてきています。
今は注目度最大となっている人気EDMアーティストです。
日本でも数多くのファンがいます。2019年11月に来日が予定されています。
2018年にアルバム「FUTERE」(フューチャー)から1年半後に「FOREVER」(フォーエバー)がリリースされ発表、そしてアルバムを引っさげてのワールドツアーです。
また、最新曲「Brave」(ブレイブ)は、今年4月にリリースほやほやの新曲もあり、ツアーでの演奏に期待が募ります。
DON DIABRO(ドン・ディアブロ)とは?おすすめ曲をYouTube動画で集めてみた!
Save A Little Love(セーブアリトルラブ)
DON Diablo(ドン・ディアブロ)自身のレーベル「HEXAGON」(ヘキサゴン)からのリリ
ース曲。
「Save A Little Love」(セーブアリトルラブ)のミュージックビデオは、おしゃれに仕上がっています。
ダンスがかっこいい!そんなところにDon Diablo(ドン・ディアブロ)のユニークでクリエイティブな面が感じられます。
Switch(スイッチ)
2017年にリリースされました。
ノリのいい曲です。
ミュージックビデオがSFチック。
Switchという掛け声と共に瞬間移動します。
未来型音楽を目指すようです。
日本語訳がついていて、見やすいミュージックビデオになっています。
Children Of A Miracle(チルドレンオブアミラクル)
DON Diablo & Marnik(ドン・ディアブロ&マーニック)
イタリアの2人組DJ Marnik(マーニック)と2017年にコラボした作品。
高音がやさしく響き、神秘的なメロディーがファンタジックな映像とマッチして、聞いていて爽快な気分になれます。
Tonight(トゥナイト)
2016年のリリース曲。
ベース音がよく効いてます。
クラブなどでかかっていたら、最高にダンサブルでしょうか。
My Window(マイウインドウ)
DON Diablo ft. Maluca(ドン・ディアブロ/フィーチャリング マルカ)
2015年の作品。
コラボはアメリカ人の歌手Maluca(マルカ)です。
ミュージックビデオがきれいですね。
身にまとった光るコスチュームを着て踊っているのは、日本のダンスグループWREKINGCREW ORCHESTRA」(レッキンクルーオーケストラ)のメンバーのユニット「ELSQUAD」(エルスカッド)のパフォーマンスです。
余談ですが、「WRECKING CREW ORCHESTRA」は日本国内では、ソニーの携帯電話XpediaのCMに登場したことで有名になったダンスパフォーマンスグループです。
見ていて目が離せません。
曲は映像に惑わされて愉快な気分になりそうですが、ちょっと不気味な感じもしてダークな面が出ています。でも踊りだしたくなるメロディーです。
Back In Time
リリースは2014年。
先程あげた、「Tonight」に似ているかもしれません。
これもまた、ノリノリで踊りたくなる1曲です。
Any Time(エニイタイム)
2014年にリリースされました。
DON Diablo(ドン・ディアブロ)の代表曲の一つでしょう。
全米のヒットチャート第1位に選ばれたこともあります。
ミュージックビデオに出演している面々は豪華で、Nervo( ナーヴォ)、 W&W(ダブル&ダブル)、 Krewella(クルーウェラ)、 Tiesto(ティエスト)、 Oliver Heldens (オリヴァー・ヘルデンス)、 Nicy Romero (ニッキー・ロメロ)など有名EDMアーティスト達です。
タイトルの「House Time is Any Time and Any Time is House!」がキーワードです。
全員で一斉に歌う・・・そこをライブでは一緒に合わせて歌って決めたいものです。
Origins(オリジンズ)
見た途端、「Batman」(バットマン)のような・・・と思ってしまいました。
それもそのはず、「Origins」はBatmanのゲーム「Arkham Origins」(アーカム オリジンズ)に使われているとか。
実際batmanが飛び交います。
そのためか、ゲームにデジタル系の音が響き、そこに謎めいたメロディーが流れます。
また、低音が、ものすごくよく響いています。
そしてbatmanの迫力感をだしています。
Universe(ユニヴァース)
DON Diablo / ft. Emeni (ドン・ディアブロ/ フィーチャリング エメニ)
2015年に作られた曲です。
コラボをスウェーデンの歌手Enemi(エメニ)と行いました。
「世界の子ども達を救おう」風のメッセージが込められた1曲というイメージです。
DON diabloの曲では人気があります。
女性の声の美しさとメーロディーが上手にマッチしているところにありそうです。
Cutting Shapes(カッティングシェイプス)
DON Diabloのレーベル「Hexiagon」(ヘキサゴン)からの曲です。
サビ部分の音とメロディーの作り方に、特徴が出ています。
華やさもあります。
サビ部分で、聞く方の気持ちが高揚します。
元気がでる曲、の一つに数えたいです。
On My Mind(オンマイマインド)
この曲もまた華やかさが感じされる1曲で、YouTubeでの人気も高く、その再生改正は4000万会を超えると言われています。
DON Diabro(ドン・ディアブロ)の曲の中でも、これまた根強い人気を誇っています。
Chemicals(ケミカルズ)
Tiest & DON Diablo / ft.Thomas Troelsen (ティエスト&ドン・ディアブロ / フィーチャリ
ング トーマス・トールセン)
2015年の作品です。
オランダ人DJのTiesto(ティエスト)とのコラボ曲。
そしてボーカルはデンマーク人Thomas Troelsen(トーマス・トールセン)です。
曲の始まりはしんみりさを感じさせるためでしょうか?
低めのテンションから入ります。
やがてサビに来ると、盛り上がった音とメロディーになっていきます。
EDMは全体的に弾む感じが多いのですが、この曲は音が美しく、またメロディーからは優雅ささえ漂って着ます。
キモノ、日本髪風の女性が気になります。
空を舞う2色の空気の流れが、ケミカル、つまり科学を表しているのでしょうか?
What We Started (ホワットウイスターテッド)
DON Diablo & Steve Aoki ✖️ Lush & Lemon / ft. BullySongs (ドン・ディアブロ & スティーブ・アオキ/フィーチャーリング ブリーソングス)
2018年の作品。
Steve Aoki(スティーブ・アオキ)とLush & Lemon(ラッシュ & レモン)とのコラボ作品。
歌はBullySongs(ブリーソングス)。
Steve Aoki(スティーブ・アオキ)は日系アメリカ人です。そしてLush & Lemon(ラッシ
ュ &レモン)はイタリアの出身のデュオ2人組です。
Steve Aokiが加わっているせいか、イメージがどことなく東洋めいています。
ですが曲全体の作りは壮大なイメージで、世界平和の素晴らしさを訴えかけている感じがします。
聞いていて、包み込まれるような気持ちにさせられる1曲です。
壮大すぎて開放感満載だと思います。
Silence(サイレンス)
ft. Dave Thomas Jr.(フィーチャリング デイブ・トーマス・ジュニア)
夜の静けさを表現したような1曲です。
パーティーなどが済んだ後の静寂さというのはこんなものではないでしょうか?そこにいつまでも1人でいたくなる、そんな感覚です。
そう思わせるのはDave Thomas Jr.(デイブ・トーマス・ジュニア)の穏やかながら、切なく響く声のせいでしょうか?
Starlight (Could You Be Mine)
(ストレート クド ユービーマイン)
DON Diablo & Matt Nash / ft. Noonie Bao
(ドン・ディアブロ & マット・マッシュ / フィーチャリング ヌーニー・バオ)
Noonie Bao(ヌーニー・バオ)は女性歌手としてだけではなく、シンガーソングライターとしても有名です。
スェーデン出身です。Don Diabloとは他の曲でもコラボしています。
女性シンガーのインパクトが強い曲です。
「Could You Be Mine….」のフレーズが何度も繰り返され、ビデオと一体になってドラマ性を作り出しています。
DON Diablo来日
本年(2019年)11月、Don Diablo来日予定ですが、最近のEDM界には面白い出来事もあるようです。
EDM界が漫画デビュー?などという話です。
DON Diablo(ドン・ディアブロ)をはじめとして、Steve Aoki(スティーブ・アオキ)、Yellow Claw(イエロー・クロウ) などが主人公となったSFコミックが発売されるそうです。
そこではエイリアンとバトルを交わす、などの内容になっているとか。
一読して見たいものです。
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