Martin Jensen(マーティン・ジェンセン)とは?おすすめ曲をYouTube動画で集めてみた !

Martin Jensen(マーティン・ジェンセン)とは?

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この記事では、DJ・プロデューサーとして活躍しているMartin Jensen(マーティン・ジェンセン)をピックアップします!

 

また、マーティン・ジェンセンの音楽活動、おすすめ曲やコラボレーション楽曲などもご紹介していきたいと思います!

 

Martin Jensen(マーティン・ジェンセン)のプロフィール

デンマーク出身のMartin Jensen(マーティン・ジェンセン)は、1991年9月29日生まれで現在28歳(2019年時点)です。

 

DJ Mag Top 100

イギリスで毎年開催されており、リスナーからの投票や、実績、活動などから決定される、DJの世界ランキング“DJ Mag Top 100”。

 

Martin Jensen(マーティン・ジェンセン)は2016年に82位で初ランクインを果たしました。

 

その後、2017年70位、2018年54位、2019年45位と順調にランクを上げながら、4年連続でランクインしています。

 

来日

Martin Jensen(マーティン・ジェンセン)は来日経験もあり、初来日の時が大阪、2度目が東京だったそうです。

 

「日本のファンはとてもエネルギーに満ちあふれていて、ダンサーもカッコよかった」と、とても印象に残っているようです。

 

また、焼肉が好きなんだそうです!

 

SNSについて

SNSやソーシャルメディアをテーマに作られた楽曲が「Somebody I’m Not」です。

 

Martin Jensen(マーティン・ジェンセン)は、「Somebody I’m Not」のリリースに合わせて行われたインタビューで、「ソーシャルメディアは世界で最高のメディアであり最低のメディアだ」と発言しました。

 

家族や友人とメッセージを送り合ったり、最新情報をいち早く知ることができますが、一方で、毎日嫌な思いをする人もいます。

 

また、ユーザーは「完璧に見せたい」と思っている人がたくさんいます。

 

これは日本人にも共通することかと思います。

 

けれど、“完璧な現実”は誰にも当てはまらない、すべてが完璧である必要はないのだ、と話します。

 

マーティン・ジェンセンは自身の人生を通して、“人生が必ずしも完璧ではないこと”を示そうとしているそうです。

 

最高の日を過ごしなくても大丈夫、みんな経験するのだと、語っています。

 

“自分よりも経験の少ないアーティスト”とコラボレーションを

Martin Jensen(マーティン・ジェンセン)は、数々のアーティストとコラボレーションしていますが、とあるインタビューで「今は、自分よりも経験の少ないアーティストと仕事をしたい」と話していました。

 

マーティン・ジェンセン自身がこの業界に入り、有名アーティストとコラボレーションすることができたことにとても感謝しているそうで、自らがしてもらったことを、今度は自分がしたい、と言います。

 

感謝の気持ちを忘れない真面目な人柄、また、音楽を大切に思う純粋な気持ちが伝わってきますね。

 

Martin Jensenのおすすめ曲をYouTube動画で集めてみた

 

「Solo Dance」

Martin Jensen – Solo Dance (4K)

2016年の冬にリリースされた、マーティン・ジェンセンの代表曲でもある1曲で。

 

イギリスのシングルチャートでは3週連続でトップ10入りし、世界各国で人気のストリーミング
音楽アプリ「Spotify」のグローバルトップ30には、なんと4か月連続でチャートインを果たした大人気楽曲です。

 

YouTubeでの再生回数は5146万回越え(2019年時点)を記録しています。

 

ドラマチックなピアノ、深みのある女性ボーカルから始まり、リズミカルかつポップでありながらも、リラックスしながら聴けるような楽曲です。

 

EDMサウンド初心者の方でも聴きやすそうな曲調で、もちろんEDMサウンド好きの方にもおすすめな1曲です!

 

「All I Wanna Do」

Martin Jensen – All I Wanna Do

YouTubeでの再生回数1516万回越え(2019年時点)の人気曲です。

 

刻まれるリズムは心地よく、ボーカルも入っていて、流れるようなメロディーラインはロマンチックです。

 

こちらもEDMサウンド初心者の方、EDMサウンド好きの方ともにおすすめな1曲です!

 

「Sí」

Martin Jensen – Sí (Official Music Video)

力強く刻まれるリズムが印象的で、とてもパワフルな1曲です。

 

「Miracles」

Martin Jensen – Miracles

ロマンチックなサウンドとボーカルから始まり、一気に楽曲の世界観に引き込まれます!

 

リズミカルなEDMサウンドとの絶妙なバランスが癖になりそうな、ドラマチックな楽曲です。

 

Martin Jensen(マーティン・ジェンセン)のコラボレーション楽曲

 

Martin Jensen(マーティン・ジェンセン)ft. Loote(ルーテ)「Wait」

Martin Jensen ft. Loote – Wait (Official Video)

男女2人のデュオ・Loote(ルーテ)とMartin Jensen(マーティン・ジェンセン)のコラボレーション楽曲です。

 

ルーテのメンバー、ジャクソン・フットとエマ・ロブ・ブロックは大学で知り合い、2015年に結成、2017年5月にレコード会社Island Recordsよりシングル「High Without Your Love」をリリースしデビューを果たしました。

 

美しく透き通るような女性ボーカルが印象的な1曲です。

 

サウンドもリズミカルで、天気の良い日に合いそうな、爽やかな雰囲気の楽曲です。

 

Loote(ルーテ)SNS

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Martin Jensen(マーティン・ジェンセン), James Arthur(ジェイムス・アーサー)

「Nobody」

Martin Jensen, James Arthur – Nobody (Official Lyric Video)

イギリス出身のシンガーソングライター・James Arthur(ジェイムス・アーサー)とMartin Jensen(マーティン・ジェンセン)のコラボレーション楽曲です。

 

ジェイムス・アーサーは1988年3月2日生まれの現在31歳で、14歳の頃にギターに触れ、音楽活動を始め、2012年シングル「Impossible」でデビューを果たしました。

 

今では世界各国でもiTunesランキング最高1位を記録するほどの人気アーティストです。

 

YouTubeでの再生回数が839万回越え(2019年時点)ということからも、とても注目されていることがわかりますね。

 

重厚感あるサウンドが印象的で、力強く伸びやかで、包容力を感じさせるボーカルも素敵です。

 

分厚いリズムサウンドと軽やかなサウンドのどちらも互いを引き立てているような楽曲です。

 

James Arthur(ジェイムス・アーサー)SNS

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The Vamps(ザ・ヴァンプス) & Martin Jensen(マーティン・ジェンセン)「Middle Of The Night」

The Vamps & Martin Jensen – Middle Of The Night (Official Video)

イギリス出身の4人組バンド・The Vamps(ザ・ヴァンプス)とMartin Jensen(マーティン・ジェンセン)のコラボレーション楽曲です。

 

2013年シングル「Can We Dance」でデビューを果たしたThe Vampsは。

 

2017年にリリースされたこちらの楽曲「Middle Of The Night」はストリーミング再生回数1.5億回越え、YouTubeでの再生回数は1149万回越え(2019年時点)の人気楽曲となりました。

 

始まりはサウンドもボーカルもドラマチックで、サビでグッと気持ち良く盛り上がります!

 

サビ前の情熱的なボーカルも印象的ですね。

 

The Vamps(ザ・ヴァンプス)

メンバー / 担当パート / SNS

・James Daniel McVey(ジェームズ・マクヴェイ)/ギター・ボーカル

・Bradley Will Simpson(ブラッドリー・シンプソン)/リードボーカル・ギター・キーボード

・Tristan Oliver Vance Evans(トリスタン・エヴァンス)/ドラム・ボーカル

・Connor Samuel John Ball(コナー・ボール)/ベース・ボーカル

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Martin Jensen(マーティン・ジェンセン), Bjørnskov(ビョルンスコフ)「Somebody I’m Not」

Martin Jensen, Bjørnskov – Somebody I'm Not (Lyrics)

Bjornskov(ビョルンスコフ)とMartin Jensen(マーティン・ジェンセン)とのコラボレーション楽曲です。

 

ビョルンスコフはデンマーク出身のロックバンド・Neeva(ニーヴァ)のドラマーとして2008年にデビューし、作曲家・プロデューサー・ソロシンガーとマルチに活動しています。

 

マーティン・ジェンセンはビョルンスコフから届いた楽曲を聴いて、“これはいい曲になる
”と直感したそうです。

 

思わず体がリズムに合わせて動いてしまうような、爽やかでリズミカルなサウンドが印象的です。

 

全体的に激しさはなく、ゆったりとした雰囲気もあるので、リラックスしながら聴くのもおすすめです。

 

Bjørnskov(ビョルンスコフ)SNS

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Rita Ora(リタ・オラ)「Only Want You (Martin Jensen Remix)」

Rita Ora – Only Want You (Martin Jensen Remix)

歌手で女優のRita Ora(リタ・オラ)の楽曲をMartin Jensen(マーティン・ジェンセン)がリミックスした曲です。

 

リタ・オラは、イギリス・ロンドン出身、1990年11月26日生まれで現在28歳(2019年時点)です。

 

心地よくセクシーな歌声に、ロマンチックかつリズミカルなサウンドが重なります。

 

Rita Ora(リタ・オラ)SNS

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Martin Jensen(マーティン・ジェンセン), Olivia Holt(オリヴィア・ホルト)「16 Steps」

Martin Jensen, Olivia Holt – 16 Steps

歌手で女優のOlivia Holt(オリヴィア・ホルト)とMartin Jensen(マーティン・ジェンセン)とのコラボレーション楽曲です。

 

オリヴィア・ホルトはアメリカ出身で1997年8月5日生まれの22歳(2019年時点)です。

 

印象的なイントロから始まり、爽やかなサウンドと大人っぽい歌声が心地良い1曲です。

 

Olivia Holt(オリヴィア・ホルト)SNS

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Martin Jensen(マーティン・ジェンセン)まとめ

デンマーク出身のDJでプロデューサーのMartin Jensen(マーティン・ジェンセン)。

 

数々のアーティストとコラボレーションしており、DJ Mag Top 100には4年連続でランクインを果たすなど、着実にキャリアを積んでいます。

 

ご紹介した楽曲は一部ですが、全体的にEDMサウンド初心者の方・EDMサウンド好きの方、ともに楽しめる曲調かなという印象でした。

 

マーティン・ジェンセンのこれからの活躍に期待しています!

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