- Timmy Trumpet(ティミー・トランペット)とは?
- Timmy Trumpetのおすすめ曲をYouTube動画で集めてみた
- Timmy Trumpet – Oracle
- Timmy Trumpet & Savage – Freaks
- Steve Aoki x Timmy Trumpet – Hava feat. Dr Phunk
- Timmy Trumpet & Krunk! – Al Pacino
- Timmy Trumpet – World At Our Feet
- Timmy Trumpet & Dimatik – Punjabi
- Timmy Trumpet – Nightmare
- Blasterjaxx & Timmy Trumpet – Narco
- Timmy Trumpet – Mantra
- Timmy Trumpet & Savage – Deja-Vu
- Hardwell & Timmy Trumpet – The Underground
- Will Sparks & Timmy Trumpet – ROMA
- New World Sound & Timmy Trumpet – The Buzz
- Timmy Trumpet & JETFIRE – Flamenco (feat. Rage)
- Vini Vici & Timmy Trumpet – 100 (feat. Symphonic)
- Timmy Trumpet – Melbournia
- KSHMR & Timmy Trumpet – The People
- Timmy Trumpet – Infinity
- Carnage feat. Timmy Trumpet & KSHMR – Toca
- DA TWEEKAZ & TIMMY TRUMPET & DR PHUNK – TETRIS
Timmy Trumpet(ティミー・トランペット)とは?
Timmy Trumpet(ティミー・トランペット)は1982年生まれオーストラリア シドニー出身
のDJ兼プロデューサー。
本名はTimothy Jude Smith(ティモシー・ジュード・スミス)。
その活動名の通り、実力派のトランペット奏者でもあります。
彼が注目される理由は、ジャズの要素を取り入れたダンスミュージックスタイルと、何といってもDJをしながらトランペットを演奏するという独特な演奏スタイルにあります。
また彼のパワフルでアクロバットなパフォーマンスは参加した世界中の多くのイベントを盛り上げ、いま世界の若者たちの人気を集めている、話題性溢れるアーティストのひとりです。
トランペットを始めるきっかけは父親
Timmyがトランペットを始めたのはなんと4歳。
トランペット奏者だった彼の父親から直接指導を受け、幼い頃からはやくも自分で作曲するほど音楽に親しんで育ちます。
有名音楽学校に入学後にはさっそくその才能を開花させ、学内外で高い評価を得ます。
特に影響を受けたというジャズをはじめ、ヘビメタからクラシックにまでいたる幅広いジャンルからインスピレーションをもらうという彼。
その多彩で解放的な音楽性のベースがここで育まれます。
ジャズとEDMの融合
当初、トランペット奏者の副業として始めたDJ活動。
そのなかで、ジャズとエレクトロニックダンスミュージックの融合という彼独自の演奏スタイルを確立。
そこに、DJをしながら得意とするトランペットの生演奏を加えるという驚きのパフォーマンスを行ってきました。
Timmy Trumpetの名前は、その今までにない斬新なプレイスタイルで国内ダンスシーンに強烈な印象を残していきます。
国内外で大人気
地元のオーストラリアでは、もちろんトップに入る人気DJのTimmy。
そのやんちゃで明るい、彼の親しみやすいキャラクターもファンが多い理由のひとつです。
また、国内外でも彼への反響は大きく、2016年にDJ Mag(イギリスの有名人気クラブDJ
専門誌)で、世界のTop 100 DJのうち75位に初ランクイン。
そこからわずか3年の2019年には13位に急上昇します。
ベルギーで開催されるEDMフェスの「Tomorrowland」には複数回参加、マイアミで開かれる世界最大の音楽の祭典「WMC」にも参加経験を持つなど、世界のビッグイベントにも引っ張りだこ。
その怒涛の勢いでも分かるようにいま世界中がその彼の独創的なパフォーマンスに注目しています。
Timmy Trumpetのおすすめ曲をYouTube動画で集めてみた
Timmy Trumpetの人気曲
Timmy Trumpet – Oracle
民族音楽を思わせる独特のイントロではじまり、徐々に疾走感を増すグルーヴの中に、ゲール語とウェールズ語を組み合わせたという不可思議なワードが繰り返される。
ダンスフロアのトランス感を一気に高めるトラックに仕上がっています。
Timmy Trumpet & Savage – Freaks
Timmyといえばこの曲。
ニュージーランドのヒップホップアーティストSavage(サーヴェイジ)とのコラボで2014年にオーストラリア、ニュージーランドをはじめ、世界中で爆発的な大ヒットとなりました。
この大ブレイクによってTimmyの知名度と人気が一気に高まった、彼のターニングポイントといえるナンバーです。
Steve Aoki x Timmy Trumpet – Hava feat. Dr Phunk
アメリカのアーティストSteve Aoki(スティーヴ・アオキ)とのコラボ。
2019年のDJMagランキングで10位を獲得している彼は、日本人を両親に持つエレクトロ・ハウスミュージシャンとして知られています。
まさにDJ界のトップ同士の夢のコラボ。
Timmyの奏でる躍動感のあるマーチング風のトランペットメロディーが、エレクトロニカとミックスされていく、フロアの盛り上がり必至のダンスチューン。
Timmy Trumpet & Krunk! – Al Pacino
オーストラリアの人気DJ Krunkとのコラボ。
映画「ゴッド・ファーザー」の主演アル・パチーノをイメージして作られたというトラック。
野外フェスにぴったりな、ラテン系のメロディーラインがエネルギッシュな一曲。
ユニークな合いの手でフロアの一体感も最高潮間違いなしのナンバー。
Timmy Trumpet – World At Our Feet
軽快でどこかポップなドロップと、切実さを感じさせるリリックとが印象的なナンバー。
Timmyの別の一面を感じさせてくれる、シンプルかつエモーショナルなトラック。
Timmy Trumpet & Dimatik – Punjabi
オーストラリア人の人気DJ Dimatik(ディマティック)とのコラボ。
インド音楽がイメージされるエキゾチックな曲調とヴォーカルはまさに多種多様な音楽を取り入れようとするTimmyならではのトラック!
好奇心に溢れたナンバーです。
Timmy Trumpet – Nightmare
テンポ感が小気味よい、シンプルなインストゥルメンタルトランス。
シンプルな中にも緩急をつけたビートの盛り上がり演出が高揚感を誘う。
Blasterjaxx & Timmy Trumpet – Narco
Blasterjaxx (ブラスタージャックス)はThom Jongkind(トム・ジェンキンド)とIdir Makhlaf(アイディル・マクラフ)で構成されるオランダの若きDJデュオ。
行進曲を思わせるマーチを感じさせる、Timmyの奏でる高らかなトランペットと、刻み込まれる躍動感あふれるビートがフロアの一体感を生むダンスチューン。
Timmy Trumpet – Mantra
マリンバのような音色がメロディーを構成。
エジプトを思わせるエキゾチックなナンバー。
Timmyワールドを感じさせる独創性のあるトラックに仕上がっています。
Timmy Trumpet & Savage – Deja-Vu
2014年にFreaksで共演したSavage(サーヴェイジ)とまたコラボ。
大ヒットペアとしてのスタイルがしっかりと確立されているのを感じさせます。
不穏な雰囲気のダークナンバーです。
Hardwell & Timmy Trumpet – The Underground
あのDJMagで1位になったこともある世界屈指のTOPDJ Hardwell(ハードウェル)とTimmyの夢のコラボ。
DJ界の若きリーダー同士の共作ということで大きな反響を呼びました。
刻むようなグルーヴ感がたまらないトランスダンスナンバー。
Will Sparks & Timmy Trumpet – ROMA
オーストラリア国内でトップとも言われる人気DJ Will Sparks(ウィル・スパークス)との共作ナンバー。
ふたりはプライベートでも親交が深いそうです。
群衆の行進のようなビート感が曲全体を牽引するヘビートラック。
New World Sound & Timmy Trumpet – The Buzz
オーストラリアのDJデュオ「New World Sound」とのコラボ。
印象的でアップテンポなイントロから、グルーヴ感抜群のトランペットが続き、大きな高揚感がフロアを盛り上げてくれるナンバー。
Timmy Trumpet & JETFIRE – Flamenco (feat. Rage)
エキゾチックで情熱的なトランペットで、フロアの盛り上がりは最高潮へ。
コラボしたのはベルギーを拠点として活動しているEDMアーティストのJETFIRE(ジェットファイア)。
Vini Vici & Timmy Trumpet – 100 (feat. Symphonic)
イスラエル出身のデュオVini Vici(ヴィニー・ヴィーチー)との共作。
曲中、ケルト語のボーカルがサンプリングされています。
サイケデリックトランス感満載の、回転力のあるベースラインが多様に織り込まれた、エモーショナルなトラック。
Timmy Trumpet – Melbournia
インド音楽風の特徴的なトランペットが印象的。
掛け合いが中毒性のあるトラック
KSHMR & Timmy Trumpet – The People
インド系アメリカ人のEDMプロデューサーであるKSHMR(カシミア)との共作。
ヴォーカルから始まる力強いイントロが印象的。
迫りくるようなビート感と、多彩な効果が随所に織り込まれたトラック。
Timmy Trumpet – Infinity
ものさみしげな美しいトランペットの音色と、対照的な清々しいさわやかなフィーリングとを感じさせるダンスチューン。
Timmyの若さの溢れるトラックです。
Carnage feat. Timmy Trumpet & KSHMR – Toca
グアテマラ系アメリカ人DJのCarnage(カーネイジ)がKSHMR(カシミア)と共にフィーチャーした作品。
バッハの「トッカータとフーガニ短調」をモチーフにしたというユニークな一曲。
トランペットが引っ張るメインベースが躍動感あふれるエモーショナルなトラック。
DA TWEEKAZ & TIMMY TRUMPET & DR PHUNK – TETRIS
ゲーム「TETRIS」のおなじみのゲームサウンドが組み込まれたユーモアなナンバー。
ノルウェー出身の人気DJデュオであるDA TWEEKAZとオランダ人DJ DR PHUNK(ドクター・ファンク)との共作。
叩きつけるようなハードスタイルなグルーヴと、様々なエフェクトの異様な雰囲気がトランス感を高めるナンバー。
コメント